仮想通貨 ?今更聞けないデジタル通貨のお話し

仮想通貨 ?今更聞けないデジタル通貨のお話し

“仮想通貨”・・・最近、やたらとテレビや新聞でも見聞きするようになりましたねぇ

「儲かる!」だの「億万長者!」などなど、日本のみならず世界中の人が仮想通貨に注目しているようですが・・・・

40歳のオジサンは、完全にこのウエーブに乗り遅れました。

そもそも、仮想通貨ってなんなのさ??

仮想通貨 って何?

まず仮想通貨とは・・・

規制されていないデジタル通貨のことで・・・一般にビットコインやオルトコインなどは英語圏ではCryptocurrency(暗号通貨)と括られるのに対し、日本では仮想通貨と呼ばれるのが慣習となっている。

Wikipediaより

Wikipediaを読む限り「どこの誰が管理している」という、難しい内容さえ除けば「現物の無いデータ上のお金」ということになるかもしれません。

価値はあるの?

「データ上だけで現物の無いお金」に価値なんてあるの?

って思われるかもしれませんが、そもそも私達が普段使っている、現物のお金自体にどれほどの価値があるのでしょうか?

例えば、1万円札自体の単価は「20円」ほどと言われています。最も高いとされている、500円硬貨も「30円」ほどです。

しかし、それぞれに「価値」が付与されているため、1万円なら1万円での取引が成立されます。

つまり、仮想通貨にも「価値」が付与されているわけです。

では、どのように価値が付与されているのでしょうか?

信用

現物のお金は、「国が発行し価値を保証」しているため信用できます。

仮想通貨の場合、ブロックチェーンという優れたセキュリティにより、不正が極めて難しいため「信用出来る」という価値が生じます。

仮想通貨のセキュリティについて

しかし最近、システムが不正アクセスを受け、取引所から約580億円相当の仮想通貨「NEM」(ネム)」が流出させてしまった事件がありましたよね?

これは、ブロックチェーンのシステムに問題があるのではなく、取引所の管理上の不備と言われています。

仮想通貨は、データ上の通貨であるためインターネットに繋がっていれば、何時でも何処からでも瞬時に仮想通貨の操作が出来ますが、当然ハッキングの可能性が生じます。(ホットウォレットと呼ばれています)

この危険性を回避するために、インターネット上から切り離した環境で仮想通貨データを管理すれば良いのですが、そうなると出金や入金に時間がかかります。(コールドウォレットと呼ばれています)

今回問題となった取引所は、仮想通貨の殆どを常時インターネットに接続し管理していたため、外部からハッキングを受け、巨額の資金を流失させてしまったようです。

発行上限

現物のお金が発行枚数を決めているように、仮想通貨も発行枚数が決まっています。

例えば、仮想通貨の代表格であるビットコインは、2140年に2100万ビットコインになるということが決められていて、2100万以上には増えません。

現在では、既に半分以上は発行されているようですが、今後は発行数は減少する一方で需要は高まります。

つまりデータ上の貨幣であっても、数量が決まっているため希少価値が生じるのです。

世界中で使える

仮想通貨は、国に関係なく世界中どこでも使えます。もちろん、日本でもビックカメラはじめ様々な実店舗と通信販売で使用する事が出来るようです。

仮想通貨を利用できるお店を詳しく紹介されているサイトがありましたので、リンクを貼っておきますね。

※ビットコインが利用できるお店:https://jpbitcoin.com/shops

日本では、海外から多くの人が来ることが予想される、東京オリンピックに向けて、世界共通のビットコインが利用できる実店舗がますます増えると予想されています。

このように、利便性の点で仮想通貨には価値が付与されるわけです。

なぜ仮想通貨で儲かるの?

仮想通貨には、現物のお金同様に価値があると解ったところで、下のグラフをご覧ください。

仮想通貨

仮想通貨
bitpressより

上記のグラフはビットコインの認知度調査ですが、グラフから見てもお解り頂けるように、ビットコインの認知度は88%!

しかし、購入した事のある人は4%と購入者は非常に少ないのです・・・

つまり、今後利用が拡大すると予想されている仮想通貨に多くの人が殺到し、その価値が高騰しているというわけです。

実際、2009年にビットコインに価格がついた時、約0.09円/BTCでしたが、2012年には約1,000円/BTC、そして2017年12月には約200万円/BTCになるという驚異の価格高騰です。

まぁ、その後暴落したようですが・・・

今からでも買えるの??

2017年末に暴落したとは言え、未だに1BitCoinが約100万円なわけです・・・儲かるとは言え、「1BTCも買えない!」と思われるかもしれません。

この点はご安心を2018年2月の時点でビットコイン取引所おける最低取引単位は0.001BTCとなっていました。

で!この0.001BTCが幾らかと言うと・・・

日本円にして約1154円のようです。

モチロン、今後価値が高騰すれば更に価格は上がると思いますが、現時点では約1,000円から購入できるということです。

これなら「試しに買ってみようかな?」っていうのもありかもしれませんね。

まとめ:仮想通貨について解ったこと

  • お金としては、まだまだ歴史が浅いこと
  • 将来性(セキュリティの向上・利用の拡大)があること
  • 今からでも価値が高くなる可能性は十分に有ること

色々、仮想通貨の仕組みや価格高騰の理由が解りましたが、現物のお金同様にデータ上の通貨であっても、管理や投資方法によっては、実際にトラブルや損害を被る可能性が十分にあることを理解できました。

「儲かる!」「億万長者!」といった、良い点だけでな無く危険性も十分理解した上で利用したいですね。

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